Library <イギリスに関する本のリスト&寸評>
イギリス、アイルランド、ウェールズ、スコットランドに関する
日本語で書かれた、または和訳されたエッセイや紀行文で、
私が読んだものについて書いています。もともと本好きの私。特にイギリスに行けなかった約9年間は
イギリス紀行文を読み漁りました。
図書館で借りたり、友人に借りたりして、タイトルを忘れてしまった
本もたくさんありますので、リストはこれから更に増えていく予定です。
(寸評はあくまで主観的なものですので、ご参考程度に願います。)
著書名・著者名・出版社名・内容
(著書名の50音順にリストしています。)レテのひとこと
(本文の引用は斜体字で示しています。)美しき英国・旅と暮らしと紅茶と
出口保夫 著 (世界文化社)英文学者として半世紀以上もの間イギリスと関わってこられた出口先生の心に残るイギリス人との出会いや、ロンドンおよび地方都市の魅力を旅のエピソードをまじえて紹介している。
私は出口先生のエッセイをほとんど読破しているので、他の著書と重なった部分がかなりあった。そのことからも、この著書は先生のイギリスにおけるエピソードの集大成と言えるかもしれない。私がつい興奮してしまうところは、英文学者である出口先生ならではの親交を垣間見るときである。少し紹介すると、
…ミルワード先生と、学寮の美しい芝生の庭で白いテーブルをかこんで、午後のお茶をしていたとき、ぱったりと女流作家のマードックさんに出遇ったことがあった。(中略)「こちらは私よりもイギリスのことが詳しいですよ」と冗談まじりに先生がマードックさんに
紹介すると、「あらそうなの」といって女流作家は同じように冗談めかして笑っていった。
と言った具合である。イギリス田舎ぶらぶら歩き
網島広美 著 (トラベルジャーナル)毎日忙しく働くロンドン在住の著者の楽しみは、週末を田舎で過ごすこと。北はスコットランドから、南はシリー諸島まで幅広く紹介しながら、イギリスでの生活、伝統的なお祭りや自然、イギリス社会も、著者の体験を通して紹介されている。
コッツウォルズみたいなところに古くて大きな家を住みやすく改造して住んで、自分は作家か画家、夫は弁護士・・・だったらいいなーなんて、一度ならずも考えてみた私。しかしそんな夢のような話しよりも、この著者のような田舎との関わり方のほうがずっと現実的で、気付くと夢中で読んでいた。休日だけでもこんなに田舎を満喫できる。休日だけだからこそありがたいのかもしれない。そしてイギリスだけでなく日本でも、きっとこんな風にカントリーサイドの魅力を再発見できることだろう。 イギリス式人生
黒岩徹 著 (岩波新書)イギリス四季暦・春夏
出口保夫 著 (東京書籍)イギリス四季暦・秋冬
出口保夫 著 (東京書籍)続・イギリス四季暦
出口保夫 著 (東京書籍)イギリス的生活とアメリカ的生活
ジェーン・ウォームズレー 著 (河出書房新社)イギリスで楽しむグリーンホリデー イギリスの市民社会
武居良明 著 (未来社)イギリスはおいしい
林望 著 (平凡社)イギリス料理を召し上がれ
北野佐久子 著 (CBSソニー出版)英国カントリーホテルの休日
土屋守 著大人の国イギリスと子どもの国日本
マークス寿子 著 (草思社)カンタベリー・楽園からの手紙
水野眞理 著 (中日新聞本社)コーンウォール・妖精とアーサー王伝説の国
井村君江 著 (東京書籍)ケルトの島・アイルランド
堀淳一 著 (ちくま文庫)四季の英国紅茶
出口保夫 著 (東京書籍)スコットランド・旅の物語
土屋守 著 (東京書籍)花と雑貨のイギリス便り
矢野純恵 著 (主婦の友社)ロンドンの美しい町
鶴田静 著 (晶文社)ロンドンの家リフォーム日記
岩野礼子 著 (廣済堂)ロンドンひとり暮らし術
岩野礼子 著 (晶文社)リンボウ先生イギリスへ帰る
林望 著